今日のマイナーはいろいろ課題があって、長いです。 すべて、読む必要はありません。
本日は、来週の加藤旭杯に向けた練習試合でした。
ティーボールの試合もありましたが、うちのチームで、でた選手は、なかなか 動いていないボールは、打てないようです。(言い訳かな?)

マイナーの成績です。 練習試合1試合目 仙台広瀬 1|0|0|0|0|| 1 若林 1|0|0|0|0|| 1 引き分け
練習試合2試合目 若林 3|0|3|0|1|| 7 折立 0|0|1|5|0|| 6 勝ち
まだまだ課題は多いですが、負けてないです。 新規加入のコウセイ、ヒロトは、はじめはおっかなびっくりでしたが だんだん自分の力を発揮しました。 はじめての試合で、いい当たりのヒットがそれぞれ出ました。 その調子!相手を負かそう!なんて思わなくていいよ! 打席に立つときや守っているときに、絶対自分のドキドキに負けない!というすごーい強い気持ちがあれば それだけで、私は満点だと思ってます。 じぶんに負けるな!!
マイナーリーガー、なぜ声を出せと言われるのでしょうか? 声を出すとは、何をすればいいのでしょうか?
声を出すとは、チーム内の友だちに自分の考えを伝える!ということだと思います。 今日、アウトカウントを間違えて、アウトになったリーガーがいました。 ほかのリーガーがワンナウトだぞ!ライナーフライバックだぞ!と言えば、そんな間違えはなくなると思います。
野球では、9人+応援のリーガーの「勝ちたい!」という思いが勝ちと負けを決めるのだと思います。 試合中は、お父さんお母さんなど応援の方は、みんなを応援して大きな声を出します。 そうすると、普通の君たちの声では、みんなが試合中に伝えたいこと(たとえばセカンドに投げろ!) が聞こえなくなるかもしれません。 9人と応援のリーガーで試合に勝つためには、やはり声が大きくないと伝わらないのかもしれません。
ほかにも、一生懸命動いたのに、結果として間違った時には、間違ったことをした人は、「まずい!」と思い 元気がなくなります。その時に、ほかの人も元気がなくなると、試合中に静かになっちゃいます。 その時に鈴木コーチが『元気~出せ~!!』となるのです。
鈴木コーチの『声出せ~』は、たぶん、『絶対できるぞー!信じてるぞー!いまが自分の気持ちに負けない時間だ!』 という言葉なのかもしれません。
今日これなかった、さく、まさ、あいはら、次は来いよ!
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