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チームについて |
【チームの説明】 若林フォルコンは仙台リーグとして東北連盟に加入しているリトルリーグ球団です。
【チーム名の由来】 若林フォルコンのシンボルである“フォルコン”は、ハヤブサという鳥の名前に由来します。ハヤブサは中型の猛禽類で、飛翔速度が非常に速く、降下時の最高速度は時速200~300kmに達すると言われています。
【若林フォルコンの理念と方針】 野球の楽しさと厳しさを通じて、チームワークの大切さを学び、子ども達の連帯意識を育て、また、学区外の子ども達、遠征先の子ども達との交流を社会勉強の糧とし、これら全ての活動を通じて青少年健全育成を達成することを基本理念としております。
【若林フォルコン・山本会長より】 「当チームの活動方針は、ティーボールとマイナーの子ども達の場合においては、ボールの投げ方、受け方、バットの振り方など基本の動作を丁寧に指導することです。また、すべての子ども達に多くの試合出場の機会を与え、野球の楽しさを感じてもらうことを特に重視しております。
一方、メジャーのクラスへと昇格した時には、選手達は全国大会出場を目標としておりますので、競争により実力のある選手からレギュラーポジションを獲得できます。 当チームは生え抜きのメンバーを育てることで、全国大会出場を目指すことをモットーとしております。後輩たちの手本となるように、大きな声での挨拶や、道具の整理整頓についても厳しく指導しております。」
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著作権・リンク・個人情報の取り扱いについて |
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平成20年3月1日 仙台リーグ・若林フォルコン事務局
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リトルリーグとは? |
【リトルリーグとは】 リトルリーグは、その発祥の地であるアメリカに本部を置き、105の国と地域から270万人の選手がいる国際的な野球組織です。2009年度には全国12連盟、299リーグ(690チーム)が加盟しており、若林フォルコンは仙台リーグとして東北連盟に加入しています。
 リトルリーグ発祥の地、米国ウィリアムスポート
【リトルリーグの特長】 一番の特長は、硬式球と金属バットを使用することです。(木製バットも使用できますが、金属バットの使用率がほぼ100%です。) 硬式球は軟式球に比べて硬いため、練習中はケガをしないように緊張感のある中で行われます。子ども達もボールの危険性をすぐに知り、誰でもボールに集中する力が身についていきます。また、子ども達の体に大きな負担がかからないように、年齢に応じた球数制限などの配慮もあります。
その他、リトルリーグ特有のルールは以下の通りです。
・試合は6イニングまでで行う ・マウンドからホームベースまでの距離は14.02メートル ・塁間はそれぞれ18.29メートル ・外野フェンスまでの距離は60.95メートル以上 ・打者とランナーは両耳付きのヘルメットを着用 ・使用するスパイクはゴム製のポイントスパイク ・ランナーはリードなし。盗塁は打者にボールが届いてからスタート ・投手の連投は不可(1イニング以内の投球であれば可)
【新学期の違いについて】 リトルリーグの発祥地はアメリカであり、アメリカの新学期は9月であることから、4月に新学期を迎える日本の制度に合わない部分があります。例えば、同学年のリーガーの場合でも、4月30日以前に生まれた人と5月1日以降に生まれた人とでは、国際大会などに出場できないなどの制限がでてきます。ただし、このルールは緩和傾向にあり、今後改善される可能性が高くなっています。
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